とおる・♂の学び

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アウトプット大全読みながらアウトプットしていく[chepter3]

アウトプットの内の「書く」ということについてです。

今回は2点だけに絞りました。

 

文字を起こすのではなく「書く」

 本書ではPCに文章を入力することよりも、手で書くことの方が圧倒的に優れていると書いています。イメージとしては、頭の中のものを吐き出す感じです。ただ文字を綴っていけばいいのではなく、一部分をを強調したり、この意味がここへつながったり、最も重要な気付きポイントはココなんだ、意味の位置関係はこのように表されるとかタイピングだけでは表しきれないものも、手で書けば可能になります。

 

「書く」事による効果

 書くことにより、脳の活性化や記憶力の向上などの効果があります。また、ノートに書くことにより、先ほど書いたように「頭の中のものを吐き出す」ようにノートに書いていくと、次にそのページを見た時に書いた時のイメージが呼び起こされます。本書でのおすすめは見開きの2ページに全て書くということです。

 

まとめ

 本書には「ひらめき」や「引用」について等様々な事が書かれています。一つ一つ深堀できる能力が私には無いので今回はこの辺で。

 

いやぁまとめすぎましたかね(笑)