筋トレ中級者 ジムに行きましょう
家での自重トレーニングでは物足りなくなってきた方、
特に背中を鍛えたくなってきたんじゃないでしょうか。
ジム行きましょう。
ジムに行くことのメリット
- 器具が豊富
- 新たな刺激
- モチベーションアップ
家でできる事には限界があります。ジムに行けば様々な器具があり、様々な箇所を鍛えることができる。ダンベル一つとってみても1kg〜30kg、多いところでは40kgや50kgのダンベルが揃っているところもあります。
また、ジムに行けば同じく筋トレをしている他の人に出会えます。無理やり交流しなさいと言うわけではありません。近くで筋トレをしている人がいると言うことはいい刺激になりますし、あんな体になりたいなと思える人が見つかるかもしれません。そんな人がどんなトレーニングをやっているのかも気になりますよね。あんまりじろじろ見ちゃいけませんが、チラ見して参考にしましょう。
ジムに行くには必然的にトレーニングウェアやトレーニングシューズを買います。これは「形から入る」というのが正解です。お気に入りのジムウェアを選んでいる時も楽しいですし、結構なモチベーションアップにもつながります。今度はそのウェアを着てジムに行くわけですから、嫌になるはずがありません。私はそんなところには拘らないんだとか言ってないで、形から入ってください。ジムに行きたくなります👍
ジムに行くことのデメリット
いいことばかりではありません。デメリットも存在します。
- 月会費が発生する
- ジムに行くまでの時間ロス
こんなところでしょうか。人によりますが周りの人の目が気になると言う方がおられますが、気にしたって仕方ないです。逆にジムに行かないやつはなんなんだと思っていれば問題ありません。
月会費については、あまり高くないところをお勧めしたいところですが、三日坊主の方には敢えて高いところをお勧めします。「せっかく高い金払っているんだから」の意識で元を取ろうとしてください。原動力の発生源はなんであれジムに通いさえすればいいのですから。
ジムに行くまでの時間ロスは、単純に近いところを選べば済むだけの話ですが、近くにジムが無い方は移動時間を有意義に過ごせる方法を考えましょう。例えばラジオやpodcast、Voicyなどで勉強したり、電車移動であれば動画での勉強をオススメします。
まとめ
逆に行かないことによるメリットは無いと考えていただいて結構かと思います。世の中のデキる大人たちはからだのメンテナンスにも気を使って当然。中年太りの肥満体型の人に魅力を感じますか?自分が魅力的になれば自信がつきます。自信は見た目だけでなく仕事における自信にも直結しますので是非ジムに行きましょう。