とおる・♂の学び

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筋トレしましょ5

前回はダンベルを使った腕トレでした。

 

今回はダンベルを使った 肩トレ です。

 

簡単に三種目

・フロントレイズ

・サイドレイズ

・リアレイズ

 

まずはフロントレイズの解説

ダンベルを持って「前へならえ」をするだけです。

簡単でしょ?

 

回数を調整してみましょうか。

ギリギリ10回上がる程度の重量にしてやってみましょう。

それを2セット、インターバルは30秒でやってみましょう。

 

2セット目は10回出来ました?

出来たのであれば重量が軽いですね。

次回からはもう少し重くしてみましょう。

 

 

 

続いてサイドレイズの解説

ダンベル持って腕を横に上げて「T」の字を作るだけ。

簡単でしょ?

 

気をつける点として、

親指が下、小指が上になる手の向きを維持しつつやりましょう。

ですが、こうすると肩が痛くなる人もおられると思いますので、

そういう人は手の甲を水平にして行って下さい。

 

これも10回、2セット。インターバルは30秒。

2セット目で10回出来た人はもう少し重量を重くしましょう。

 

 

 

最後にリアレイズ

腰をくの字に曲げて前屈みの状態で

手を広げます。

 

これも10回2セット。

 

ほんとはもっと細かい注意点がありますが

今回はあくまで入門編ということで難しいことは省いています。

細かいとこも気を付けてやりたい方は次のことに気をつけてみて下さい。

 

・反動をつけずに、腕を振らないように動作を行って下さい。ダンベルをゆっくり上げて、ゆっくり下ろすように。

・追い込むために、2セット目後半で上がらなくなってきたら体の反動を使ってダンベルを上げます。上がった状態をキープするようにしてみて下さい。キープは出来ないと思いますが、力が入ったまま下がってしますハズです。ネガティブ動作といいますが、ネガティブ動作で最後に追い込みましょう。

・あくまで腕だけを上げましょう。肩が上がると僧帽筋に効いてしまいます。

特にサイドレイズは肩が上がって僧帽筋に効いてしまいがちですので、やりやすい方法としては、頭を真上に持ち上げるイメージで、首を上に伸ばしてみて下さい。そうすると自然と肩が下がると思います。このままでサイドレイズをやってみて下さい。

 

 

目指せメロン肩。

 

 

今日が人生で一番若い日です。